"Highlight Culture"を活かせ!
"Highlight Culture"とうい言葉を聞いたことがあるだろうか。
テキサス州ヒューストンで開催されたスポーツマーケティング学会2011で、フロリダ州立大学スポーツマネジメントの博士課程の学生(Mr.Kyle Bounds)が"Highlight Culture"の研究発表を行った。私もよく知っているが、非常にまじめで明るく、その視点からも将来が期待される研究者だ。
さて、私たちは、日々忙しい生活の中で、長いストーリーを短くまとめた"Highlight"ニュースを見ることが多いのではないだろうか。
例えば、野球やサッカーの試合中継を見ている時間がないので、手短にすべての結果や主要なシーンを紹介するスポーツニュースを確認することで「スポーツを消費する」ことも一つの例だろう。
「どの映画を見ようか」と考える時、"Highlight"シーンが集まった映画のプロモーションCMをみて判断すること、あるいはそれに刺激されて「見たい」と思うことも少なくないだろう。
"Highlight Culture"とは、このような形態の消費に慣れ、日々の生活の中で普通に"Highlight"を消費している文化ということができる。既に、私たちのはこの文化の中で生活をしているのだ。
では、その文化を活かしたマーケティングがスポーツ界で展開されているだろうか?
"Highlight Culture Sport Marketing"の最大ツールは、実はTVではなくYoutubeやUstreamだ。
例えば、ガイナーレ鳥取は、ほぼすべての試合のハイライトをYoutubeで見ることができる。
YouTube: 111026_2011J2第7節 ガイナーレ鳥取×ロアッソ熊本 ハイライト #roasso
ガイナーレ鳥取のファンは、わざわざ決まった時間にテレビの前に行ってスイッチを入れ、スポーツニュースを見なくてもいいのだ。
そして、この"Highlight"配信に最も適しているのがFacebookだろう。クラブのページにこの映像を随時アップしていけば、そのページのファンに対して随時映像を送り、刺激することができるのだ。
"Highlight Culture" と "Facebook Marketing"
スポーツビジネス界はもっと注目して活用すべきだ。
<藤本研究室FB>
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藤本淳也 ブログ
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